あなたは誰の話を聞いてますか?その常識が命取り!

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こんにちは!

 

ゆうくです!

 

「人の話を聞くこと」

以前からお伝えしている

「うなずく」「相づち」のスキルだけでは

足りないことがあります。

 

それは人の話を聞くことです。

 

そんなの当たり前じゃん!

と思ったそこのあなた。

 

あなたはあなたのライバルである

隣の就活生が話している時

どうしていますか??

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恐らく次来るであろう質問に

対する答えを練ることに

集中してしまって、

人の話など入ってこないでしょう。

 

ところが、面接官は

「周りの人の話を聞けているか」

ということを

めちゃめちゃ見ています。

 

もしあなたが今のままなら

「人の話を聞かないな」

と思われ、あなたの印象は悪くなり

内定には至らないでしょう。

 

そしてまた次の企業の

面接へ行かなければならなくなり

また内定が遠ざかることになるでしょう。

 

しかし、今回の僕の記事を読み

周りの人の話を聴くことが

出来るようになったら、あなたの

評価はうなぎのぼりです。

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そしてその姿勢を見た面接官は

「この子は人の話をしっかり聴ける!」

と判断してくれて

採用を考えてくれるでしょう!

 

あなたは晴れて第一志望から

内定をもらえます。

 

実際に僕自身も

面接の場では隣のライバルの話も

意識して聴いていました。

 

質問の中でも

「隣の方が言ったことについて〜」

と、人の話を聴けているか

について試されました。

 

僕の感覚でいくと

3社受けたら2社が聴いてくる

レベルです。

 

では何を意識すればいいのか。

 

大前提として必要なのは

今までの記事でも書いた以下の

ポイントです。

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①うなずく

うなずきは特に重要です。

「私はあなたの話を聞いています」

というのをわかりやすく

示すことができます。

 

ポイント等も

まとめてあるので

以前の僕の記事を参照して

いただければと思います。

 

 

②相づちを打つ

やり過ぎは良くないですが、

確実に好印象への一歩となります。

適度なくらいがちょうどいいです。

 

この2点をまずは習慣化しましょう。

ただ出来るだけではダメです。

当たり前になるまで

続けてください。

 

その為にも今すぐ

友人、家族誰でもいいので

雑談をしてきてください。

内容はなんでもいいです。

 

そして話が終わった後に

あなたの話の聞き方について

相手に尋ねてください。

 

それが今のあなたの評価です。

 

話の聞き方が上手くなれば

面接中でも自然とライバルの話に

耳を傾けるようになり

面接官への好印象にもつながるでしょう。

 

あなたの内定が一つでも

増えることを願っております。

 

ではまた次回!

 

ゆうく