聞き上手は相づち上手
こんにちは!
ゆうくです!
突然ですが、あなたは人の話を聞く時
どんな風に聞いていますか?
意識していることはありますか?
その聞き方によっては
内定を逃してしまうのは
目に見えています。
それくらいわかる、
自分は出来ている
と思っているあなたほど要注意!
相槌には話しやすいと思わせるものが
あれば反対に相手を不愉快に
させてしまうことがあるのです。
ここをおさえることで
何気ない面接官との話の中でライバルと
一歩差をつけることが出来ます。
というわけで
本日は話の聞き方シリーズ第2弾
"相づち"についてです。
なお、以前の記事で書いた
"うなづく"ことと組み合わせれば
その効果は絶大です。
もしこの二つができれば
面接での対話形式ではもちろん
GD等にも応用が可能です
しかし、あなたの相づちが実は下手なら
相手へマイナスな印象を与え関わりたいと
思われず散っていくでしょう。
そうならない為にもまずは
相づちのダメな例から
知っていくことが大切です。
例えば
A「回転寿司に行ったんだけどね」
B「はい、はい、はい、はい」
A「安くて美味くて30皿も食べちゃったんだよ」
B「いや、いや、いや、そんなに食べられるものかね?」
A「うん、サイズが割と小さめなんだよね」
B「なるほど、なるほど」
Bさんの相づちをみて
どう思いますか??
ウザいですよね(笑)
全く相づちしないのはダメですが、
ここまでやると流石に
やりすぎです。
これほどまでとはいかなくても
あなたも何かしら
心当たりがあるのではないでしょうか?
良い相づちが打てる秘策をお伝えします。
それは相手の発言に対して
同調・共感することです。
相手が話したことに対して
「わかる、俺(私)も」と受け入れて
上げるだけで相づちは良くなります。
話し手としては共感
してくれるともっと話したい!と思い
会話のキャッチボールを一つ増やします。
これを繰り返し、その中で
「あぁ、へぇ、たしかに」を
少し散らばして完成です。
これを学んだら後は実行するのみです。
誰かがあなたに話しかけてきたら
内容に共感して上の相づちを
打ってみてください。
最初は会話が続かないかもしれませんが、
意識し続ければキャッチボールが
何回も繰り返せます。
しかし、今まで通り普通に聞いていては
上達せず結局今の状態のまま
就活で内定に繋げられなくなります
それならば普段の生活も
練習の場である
と捉えてひたすらにやってみましょう
それが必ず結果につながってくるはずです。
本日は以上になります
しっかり相づちをマスターしましょう!
ではまた次回!
ゆうく