姿勢をバカにするな!座り方から好印象
こんにちは!
ゆうくです。
あなたは、
面接中どんな姿勢で
話しを聞いていますか?
これまで話しの聞き方
などのスキルをお伝えしてきましたが
その根本・ベース
をまだ伝えていないことに気づきました。
話す姿勢が出来ていないと
ノンバーバルコミュニケーションで判断する
人間の特性上、面接官への好印象は
期待できません。
また、どんなに話しの聞きかたが良くても
その姿勢が噛み合っていないと
最大の効果を発揮することは
できないのです。
しかし、これまでの記事や今回の記事を
読んでくださったあなたなら姿勢の重要性を
理解し面接官からの確実な評価、
結果へつなげることができます
少しでも内定へ近づけたい。
そう思っているあなたならば
最後まで読んでください。
簡単に出来ること
しか伝えませんので
僕自身以前インターンへ参加した際
注意されたことがありました。
「君、姿勢悪いよ」
その時の僕が
どんな姿勢だったかというと
比較的普通に座っていたかと思います。
何が正しいか気になった僕は、
どんな姿勢がいいのかを企業の方に
尋ねてみました。
「立腰(りつよう)が大事だよ」
と言われました。
立腰とはなにか?
立腰とは読んで字のごとく
腰を立てることです。
要するに背筋ピーンのことです
座っている時にも
背筋を伸ばし肩の力を少し抜いた
状態で膝の上に握りこぶしを置く。
やることはいたって簡単です。
言ってしまえば
今すぐにでもできます。
しかし、最初のうちは
つい忘れてしまいいつもの座り方に
なってしまうかと思います。
当然ながら意識し続ける努力が必要です。
そして習慣にしていきましょう。
僕も最初は意識し続けることから始めました。
継続してるうちに当たり前になり、
今では目上の方と話すときは
自然と立腰になります。
だからこそ
「姿勢いいね!」
と何度も褒められました。
お伝えした通りやることは
とても簡単です。
立腰を活用して楽に
ライバルと差をつけましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
ゆうく