たかが礼とは言わせない! その油断が命取りのワケ
こんにちは!
ゆうくです!
あなたは正しい礼とは何かわかりますか?
僕は以前まで何も考えず頭を下げてた
人間なので正しい礼なんて
気にもしたことがありませんでした(笑)
恐らくこの記事を読んでいる
あなたも多くの人も礼への
意識は薄いのかと思います。
しかし、正しい礼を知らないのは
実にもったいない。
人事というのは
あなたの細かい動作から
普段の人間模様をイメージして
採用するか否かを決めています。
ということは、礼一つを取っても
十分アピールできる動作なのです。
細かい所作から
意識していくことで、人事へ
普段のあなたをよく見せることができます。
僕のブログでは、
意識の継続だけで
簡単に評価を上げる手法
しかお伝えしていません。
あなたの成長の手助けが
できればと思います。
なぜ僕がこれだけ礼にこだわるかと
いうと、人事の方5人程にインタビュー
した結果、就活生に対する共通の答えが
返ってきたからです。
「言ってることは良いけど、
所作がもったいない」
そこで初めて、内容だけでなく
見た目から入らなければいけない
ことに気づきました。
だからこそ今からお伝えする
正しい礼を是非実践していただき
ライバルと差をつけてもらいたいのです。
礼には主に3種類ありますが、
そのうち就活で多く使うのは
敬礼と最敬礼の2種類です。
敬礼とは
→初対面の人などに対して行う挨拶です。
まさに就活にもってこいですね
約30度の角度を意識しましょう。
最敬礼とは
→上半身を約45度前方に傾倒します。
入退室で礼を求められる際はこの
最敬礼がいいでしょう。
二つに共通して言えることは
気をつけの姿勢から始めることです。
猫背になったりしないよう周囲の人や
鏡を見ながら練習してください。
やることは誰でもできることです。
だからこそ今すぐ自分の礼を
見直して改善していきましょう。
最初にお伝えした通り、
たかが礼と思うのではなく
重く捉えましょう。
その一つで結果が決まります。
あなたの就活が少しでも
良くなるよう祈っております!
それではまた次回!
ゆうく