あなたは何を伝えたい?わかりやすさこそ正義
こんにちは!
ゆうくです!
あなたは面接において
簡潔にわかりやすく
話すことはできていますか?
わかりやすい
話し方が出来なければ
あなたが伝えたいことも
決して伝わることはありません。
今回の記事では
意外と出来てない必勝法
をメインにお伝えしていければと思います。
この記事を読めば
あなたは面接官へ伝わる話し方を
できるようになりあなたの
評価を上げることができます。
その結果周りとはレベルの違う
話のわかりやすさが面接官へ届き、
自ずと当たり前のように
内定を得られるでしょう。
逆にもし僕の記事を読み飛ばして
しまったのなら、
あなたの伝える力は
今どまりです。
周りのライバルも日々成長している中
あなただけがスキルアップできず
取り残されてしまいます。
それはもちろん
優秀な人を企業は求めるわけですから
必然的にあなただけが
不採用になってしまいます。
そんなことにならないためにも
僕の知識、経験をしっかり
お伝えしていくので、
一緒に頑張っていきましょう!
簡潔にわかりやすい話し方の前に
ダラダラしてわかりにくい内容
をお伝えします。
例えば学生時代に頑張ったことを
聞かれた時のA君、、、
「私は、サークル活動に力を入れていて
代表を務めていました。代表は40人いる
サークルメンバーの中から推薦で選ばれるもので僕はその中でも一位指名で期待をかけられたので精一杯頑張りました。特に頑張ったのは、サークルの合宿の企画、運営です。」
いかかですか?
最初の質問をあなたは覚えていますか?
この例文だと頑張ったのは
サークルの合宿運営です。
しかし、前置きが長すぎて
面接官が尋ねた頑張ってきたことに対する
具体性が無い、そもそもが長い。
文で見ると違和感しかないですが、
あなたも実際にやってしまう可能性は
高いです。
ではA君は何を意識すれば
良かったのでしょう?
あなたにも通ずるポイントを
お伝えしていきます。
①まずは結論から述べる
まずは面接官の質問をしっかり
理解しましょう。
そして何よりも先に聞かれたことに
答えましょう。
上の例で言うなら、
「私が頑張ったのは大学時代企画、
運営をした夏の合宿です。なぜならば〜」
といった具合です。
面接の場では緊張しているので
話しているうちに質問を忘れてしまい
質問にすら答えられない、
と言うことにもなりかねません。
だからこそまずは結論から。
②数字を使う
数字は大事です。
具体性をより強くすることができます。
同じく例で言うと
「私が頑張ったのは大学時代40人をまとめ
10ヶ月かけて企画、運営をした
夏の合宿です。なぜならば〜」
いかがでしょうか。
さっきよりもより具体性が
増しましたよね。
数字はあなたの可能性を引き出してくれる
マジックワードです。
ぜひ意識していってください。
以上が話す上でのポイントになります。
この学びを落とし込むために
今すぐ知人、家族、親戚など
誰かに話してみてください。
それか、次会った人と話すとき
最初に結論を言うように
心がけてください。
その一歩があなたの成長であり
継続することでスキルを高められます。
一緒に頑張っていきましょう!
ではまた次回!
ゆうく