言いたいことは強く!話術を磨くならまずは強弱

f:id:hiroioniwa:20190716073050j:image

こんにちは!

 

ゆうくです!

 

あなたは

「話し方」

で周りと差を付けられていますか??

 

私もそうでしたが、

話し方を意識せずに

地声で面接に臨んでしまう方は

非常に多いです。

 

「ありのままの自分で〜」

と良く言われるかもしれませんが

そんなのは大嘘です。

 

ありのままで受かるなら

390万社あるどの企業からも

全員内定を貰えてしまいます。

 

だからこそ話し方一つ取っても

拘らなければならないのです。

 

この記事を読めば

あなたは話し方の強弱を

使い分けることができ面接官を

惹きつける話し方ができるようになります。

 

その結果、面接官からの

評価も上がり周りからも

一目置かれ内定を勝ち取ることが

できます。

 

反対にもし記事を読まず実践

しなかったなら、あなたは

面接官を魅了することは

出来ません。

 

そうなるとあなたの印象は

薄くなってしまい

数多いる就活生の中でも

埋もれて内定も得られません。

 

そうならない為にも

一緒に学んでいきましょう。

f:id:hiroioniwa:20190716073358j:image

そもそもなぜ

話し方が大事かというと、

データと僕の経験からです。

 

データとしては

どんなに良い内容の話をしても

相手に伝わるのは印象の

7%しかないのです。

 

つまり、あなたの印象を決めるのは

93%がノンバーバルコミュニケーション

なのです。

 

ノンバーバルコミュニケーション

については以前の記事でも

取り上げているのでそちらを

参照ください。

 

もちろん話し方の強弱も

ノンバーバルに含まれます。

だからこそ大切なのです。

 

具体例と僕の経験談だと

大学の講義がまさにそうです。

 

先生の話って眠くなりませんか??

 

それは何故だと思いますか?

f:id:hiroioniwa:20190716073547j:image

 

それは先生の話し方に問題があるのです。

話し方に強弱をつけず、

同じトーンで話し続ける。

これでは眠くなりますよね(笑)

 

面白い授業の先生に共通しているのは

話し方による強弱の付け方です。

 

ノンバーバルコミュニケーション

大切さがわかっていただけた

かと思います。

 

その上で意識していただくポイントは

 

①強調

→「私は部活動を9年間続けていました。高校時代にはインターハイ(声を大きく鋭く)に出場しました。」

 

あなたが「ここは伝えたい!」

という箇所を前後の話し方より

少し大きな声で鋭く言うことで

面接官に伝わります。

 

②引きつけ

極端に言えば内緒話のようなイメージです。

「こっちきて (極端に小さい声で)」

小さい声は相手を引きつけます

 

この2つを組み合わせると

 

「私は9年間野球をしていました。

しかし、高校2年の夏に怪我をしてしまいました(声小さく)、、、 しかし、そんな時期も筋トレをしてベース作りをした結果、翌年は県でベスト4(強調)に入ることができました!」

 

と言ったイメージです。

上手くいかなかった点では

声を小さくして誇れる点、

伝えたい箇所は強調する。

 

この流れが基本です。

 

流れを知ったらあとは実践するだけです。

 

今すぐ友人、両親、兄弟

誰でもいいのであなたの今日一日

起こったことを話してみましょう。

 

その中で少しずつでいいので

強調したいこととその前に

引きつける声の小ささを混ぜる

意識をしてください。

 

最初はどこを強調すればいいか

わからないかもしれませんが

続けることで成長します。

 

まずはやってみる!

をモットーに頑張ってください。

 

今後もあなたの成長をサポートできるよう

記事を書き続けていきます。

 

ではまた次回!

 

ゆうく